個人的に大当たりな読書がこちらの「ブックダーツ」です。
小説を読む人、ビジネス書を読む人、参考書を読む人、すべての読書家におすすめのグッズなんです!
本の重要な箇所をマークするのに便利
私は本を読んでいるときに、「このフレーズいいな!」とか「ここ勉強になるな~」と思ったらブックダーツを付けておきます。
「そんなの ふせんを付けとけばいいじゃん」って思われるかもしれませんが、ふせんだとカバンに入れておいたときにグチャグチャになっちゃうんですよね。
↓ふせんをつかった場合にありがち↓
正直これだと かっこわるい。
べつに人に見られるもんじゃねーけど、やっぱりスマートじゃありません。
でもブックダーツは金属だから折れ曲がったりなんてしませんよ。
こんな感じで、先端が矢印みたいになっているので、あとから読み返す際に自分が大事だと思った箇所がすぐわかります。
金属なのにけっこう薄い
私がはじめてブックダーツのことを知ったときは、
「え~? 金属だと分厚くて、本がガタガタになっちゃいそう……」
って思いました。
ですが、買ってみてビックリ!
かなり薄いんです。
このように、いっぱいつかっても かさばったりしないんですよ。
ここでもう一度、ふせんをつかった場合を見てくれ。
おいおい、イモ臭すぎるにもほどがあるだろう。
みんなも ふせんを卒業してブックダーツをつかおうぜ。
私は本を読むまえに1ページ目にブックダーツを数個 挿しておきます。
こうすれば つかいたいときにすぐ取り出せるし、外出先で読書をするにもピッタリなのです。
ブックダーツを買うときの注意点
ブックダーツは、この画像のように
の3つの色があるのですが、
私のおすすめは、ぜったいシルバーです。
amazonのレビューを見てみると、ゴールドやブロンズはつかっているうちに変色しちゃうみたいなんですよ。
ほかの色もかっこいいんですが、せっかくオシャレなんだから長くつかいたいので私はシルバーを買いました。
つかいはじめてから4ヶ月立ってますが、変色や劣化はしていないです。
50個入りを買うとオシャレな缶の入れ物つき
50個、もしくは70個入りを買うと下のような入れ物がもらえます。
つーか、50個もつかうのか!? って感じですが、さすがに50はつかわないですね。
並行して5冊ぐらい読む人は50個入りを買ってもいいと思うけど、ふつうの人は12コ入りで充分です。
ブックダーツがきつくて入れづらい場合の対処方法
買ったうちの何個かは はさむチカラが強すぎて、なかなか上手く差し込めない場合があるのですが、
そういう場合は下の画像のように手でグイグイっと2回ぐらい広げてください。
こうすればちょうどいい強さになります。
広げすぎても、ペンチでぎゅーっとやれば元に戻りますので心配しなくてOKです。
あなたもブックダーツで一歩進んだ読書生活を手に入れちゃってください。
ちなみに、画像に写っていた本は池上彰さんの『情報を活かす力』をお借りしました。