底辺高校出身の私であったが、部活を頑張ったおかげで推薦で大学へ行くことができた。
だがしかし、底辺高校からの推薦枠がある大学なぞ名前の聞いたことのないようなクソ馬鹿Fランしかないのである。
前回のお話「底辺高校の日常 偏差値32の動物園」
Fラン大学の授業
課題をやらない
私が入学することになったFラン大学は、入学式の前に事前授業なるものがあった。
そしてそこには事前に送付されてきた課題を持参せねばならなかったのだ。
私は当然課題をやった。
底辺高校出身ではあるが根は真面目なのである。
だが課題提出になって



課題を持ってきた奴がちょっとしかいない。
「俺課題やってねェわ~」
「ギャハハハ! 俺も~!」
こんなのばかりである。
そしてその後に行われた小テストで、私はそいつらよりも低い点数を取った。
1番の問題児は私だったのだ。
私語が多い
Fラン大学の授業はめちゃくちゃうるさい。
どいつもこいつも私語をしまくっているのだ。
しかもFランというのは大方私立大学である。
ゆえに校舎がデカイ。
教室も数百人は座れるほどの大きさなのである。
そんな広さだから講師の注意など全く届かいのだ。
だから全く静かにならない。
そして講師も私語をやめさせるのを諦める。
Fラン大学では前の方に座らないと授業が聞こえない。
英語の授業は映画を観てるだけ
私は英語が苦手だが大学の授業は非常に楽しかった。
なぜなら映画を観てるだけで終わるからである。
アメリカ人の先生がお気に入りの洋画を流してくれるのだ。
授業などはせずそれを観ているだけ。
いろいろ観たが、私的に1番おもしろかったのは「恋はデジャブ」だな。
「シュタインズ・ゲート」というゲームの中でも登場する作品だから観ておくといい。
授業を妨害する奴
普通に授業をやっていると突然教室に乱入してくる奴がいるのだ。
そして教授の持ち物を取り上げてダッシュで逃げる。
そんな遊びがまかり通っているのである。
恋愛心理学のゼミがある
これはびっくりした。
こんな授業があるとは、さすがFランだなと実感したよ。



そしてバカな私はそのゼミに入った。
そこで学んだ恋愛テクニックは他の記事で書こう。
自称厳しい大学
入学して間もない頃、新入生指導みたいな役割の先輩がものすごく真面目な顔でこう言った。
「ウチの大学は厳しいので15回ある授業の内、10回出席しないと試験は受けられません!」



何をバカなことを言っているのだ。
授業にでなければ試験が受けられないなど当たり前ではないか。
しかも5回もサボっていいとか緩すぎるだろ。
底辺高校で隔離教室に収容されていた私ですらそう思うぞ。
授業に出るなぞ当たり前である。
そんなことをさぞ偉いみたいに言うところがさすがFランなのだ。
Fラン大学の学生層
男はチャラ男か陰キャである。
完全にこの2つに分断されている。
もともと勉強などしないチャラ男と
真面目に授業を受けているのに全く勉強ができないゴミクズの陰キャどもである。
はっきり言って、真面目に勉強してるのにチャラ男に負けるって頭がおかしいだろ。



私はチャラ男どもが合格できた授業でも単位を落としていたぞ。
チャラ男と読んではいるがその中でもいろいろいる。
アングラ系
アングラ系に関しては結構危ない奴らが多かった。
校内で水商売のスカウトをしていた。(キャバクラとかじゃなくてもっとあっち系の職業の勧誘)
なんでも女の子を1人店に入れることができるとその報酬と女の子の給料の1割が毎月自分の元に振り込まれるらしい。
(ヤの付く人に仕事を習ったらしい)
そして私はそいつらに付きまとわれていた。
私はそこそこモテる。
それはミスコン優勝者である母からの遺伝のおかげなのだが。
だからそいつらに女を紹介しろとしつこく付きまとわれたのだ。
言っておくが私は奴らに女性を紹介などしていないぞ。
他にもアングラ系は大学内の友達複数人からお金を借りておいて失踪したりスカウトの縄張り争いで大怪我したりと問題児だらけであった。
ホスト系
大学の近くにそういう街があったからなのかホストみたいな奴がたくさんいた。
どいつもこいつも金髪で
「イッテー! 昨日ブリーチ連続で4回やったから頭皮イテーわ~」
などと何回ブリーチをしたか毎日のように報告していた。
そしてこいつらは実際にホストに入店し学校へ来なくなるのであった。
オシャレ系
大学へ入学するとファッションに目覚める奴がいる。
まあ私服登校になるわけだからファッションに気を使うのは当然である。
だがしかし、限度ってものがある。
顔面ピアスだらけの者、スカートを穿いている者、髪の毛がシルバーだったり緑色だったりする者。
貴様ら、大学デビューってバレバレだぞ。
パチンコ狂い・麻雀狂い系
世の中の経営者というのは頭がいい。
Fラン大学の目の前にパチンコ店が建っているのである。
しかも2つも3つも建っているのだ。
だから多くの学生がパチンコへ行く。
それで七夕などのゾロ目の日や月末になると
「今日は激アツに間違いない!」
などといつも同じことを言っているのである。
そしてそいつらはパチンコをするのに誇りを持っている。
ゼミの自己紹介にて
「ボクの趣味はギャンブルです! 特にパチンコが好きです!」
などと声高々にアピールするのである。
これがウケ狙いならば良いのだが、マジで言っているから周りも冷え切っているのだった。
ウェーイ系
まあこいつらはわりと健全な連中である。
普通に大学生活を楽しんでいるのだから別に言うこともない。
ただ、明らかにリア充のテンションがわかっていない奴がいるのである。
例えば、根っからのウェーイ系ならばこれまで培ってっきた経験で「これ以上ふざけたらダメだな」などとちょうどいいところでストップできる。
だが大学デビューのウェーイ系は今までそういうことをやった経験がなく、ぶっつけ本番でやるもんだから”超えちゃいけないライン”まで越えることがあるのだ。
こんなことがあった。
ある日教室に入ると何やら真っ白いのである。
よく観察してみるとウェーイ系が仲間の誕生日に「パイ投げ」をしてお祝いしたらしい。
祝う相手の顔面にパイをぶつけるアレである。

だが何か匂う。
大学デビューが本物のパイ投げをしてしまったのである。
やり慣れた者が行うパイ投げというのは実際にはシェービングムースなどでやることが多い。
だがそれを知らない大学デビューが本物を用意し、それを投げつけてしまったのである。
大学デビューは学生課に呼ばれていった。
それ以上はどうなったか知らない。
金持ち系
金持ちのボンボンは多かったな。
駐車場に外車がたくさん並んでいた。
ロードスターという車が停めてあったのだが、後ろのカバーみたいなやつ(正式名称がわからん)
がズタズタに切り裂かれていた。

マツダから引用
貧乏人の嫉妬は怖いな。
オラつきオタク系
Fランはオタクが多い。
そしてなぜかそいつらは異常に調子に乗るのである。
大学には”TA”という役職がある。
これは簡単に言えば学生が教授のお手伝いをするものだ。
そのTAになりたいとオタクどもが殺到するのである。
大学名がバレるのであまり言いたくはないのだが私の通っていた大学ではTAがある特殊な服を着る。
その服は明らかに変な服なのでTPO的にもオシャレ的にもおかしな見た目である。
だがしかし、オタクどもはそれをかっこいいと思い込み、学校外でも着続けるのだ。
たぶん教授のお手伝いをしている自分は特別な存在などと勘違いしているのだろう。
そしてその服を来たオタクたちはオラつき始めるのである。
ある日私が図書室のPCを使おうとしたのだが電源がつかなかった。
なのでそこで業務を行っていたTAに助けを求めたのだが、シカトするのである。
なんかすました顔で自分のPCいじくってるのだ。
底辺高校の日常シリーズから読んでくれている方はわかると思うが、私はヤベー奴らとヤベー環境で生活していた。
私が校内を歩けば、話したこともない下級生が足を止め頭を下げてくることもあった。
そんな中、こっちが下手に出ているのにシカトなどぶっこかれたらブチギレ必至である。
そのTAが座っていた机を蹴り上げ「てめぇ何様じゃボケェ」とマジギレしてしまったのだ。
実は私は大学では静かにしていようとしていた。
だがそんなことをしてしまい凍りついている周りの様子にハッとしてそそくさと逃げ帰るのであった。
それもこれもあのオラつきオタクのせいである。
PCで思い出したが、オタクたちは大学の授業にノートPCを持ち込んでいた。
ノートに板書するのではなく、PCに打ち込んでいくのである。
それを前の方の席でカタカタと思いっきりアピールするのだ。
オタクってなんであんなに目立ちたがり屋なんだろうな。
ここからは女の種類を紹介
ギャル
ギャルはものすごく多かった。
- ロングの茶髪
- 派手なでかいバッグ
- 派手な服(ブランドはわからん)
- ケバい化粧
- うるせー喋り声
どいつもこいつもこれらのような特徴をまるっきりコピーした量産型のギャルが大量にいるのである。
私のいた学部は大学の中でも特に偏差値の低いところだったのでギャルも大勢いた。
こいつらほんとウザかったわ。
こんなバカみたいな見た目をしている癖に
「私、将来のことしっかり考えてるんですけどぉ~」
みたいなこと言ってるのである。
そしてその将来というのが



そしてどの彼氏と結婚すれば1番良いかなどとそんなことをずっと考えているのである。
世の中にはバカな男がいるものだな。
こんな女でもモテるのだ。
たいていは年上の男が多かった。
なぜなら年上なら既に働いているからである。
私の経験から言うとギャルは金好きなのだ。
ギャルと付き合いたければ金を稼げ。
バンギャ
バンギャもそこそこいたな。
だがバンギャを悪くいうようなことは書かない。
私は割りとバンギャみたいなよくわからん人種が好きだからな。
そいつらに金爆(ゴールデンボンバー)のことを教えてもらっていたから彼らがヒットする前から私は金爆のことをしっていたぞ。
Fラン大学のクソ教授陣
金儲けしか考えてない教授
これはFランだけではないかもしれないが、大学の教授というのはとにかく金を稼ごうとする。
勉強ばかりして売れ残れたババアなどもいるから金を稼ぐことでしか精神を保てないのだろう。
こいつらはとにかく自分の書いた教科書を買わせようとする。
自分が担当する講義では必ず自分の著書を買わせるのである。
これがクソ高い。
どうせ数ページしか使わないくせに全員に買わせるのだ。
私が1番ムカついたのはレポート1つ書くためだけに8千円の本を買えなどと言ってきたゴミがいた時である。
県内の1番大きい図書館で検索してみてもその本はなかった。
その本を買ってレポートを提出しないと単位を渡さないなどというのである。
こういうゴミ講師は独占禁止法みたいな法律作って処罰しろよな
Wikipediaをソースにしてレジュメを作る教授
ある授業でレポートの課題が出ました。
そして教授が、
「自動でコピペを調べるツールがあるから、ネットからコピペしてもすぐバレるからな!」
と、すっげードヤ顔で言い放ちました。



バカか貴様、そんな脅しが俺に通用すると思うなよ?
私は即Wikipediaを開いてコピペ開始しました。
しかしWikipediaに書かれている内容が明らかに以前見たことがあるんですよ。
そんで授業のレジュメを確認してみたら、一字一句同じことが書いてあった。
この糞アホFラン教授、学生にコピペを禁止しておきながら自分はコピペするというゴミ教授だったのだ。
それにしてもWikipediaってのはないだろ。
あんなの誰でも編集できるし、情報が正しいとも限らない。
Fラン大学に飛ばされるような奴って本当にバカなんだな。
もはや授業をしない教授
ある授業の最中。
Fランらしく教室は大騒ぎであった。
そんなのいつものことなので私はボーっと考え事をしていたのである。
するといきなり教授が来て



「ねえ松浦くん、さっきから見ていたけどどうしてキミは周りの人としゃべらないの? もしかして友達いないの?」
などと言ってきたである。
何を言っているのだ貴様。
今は授業中なのではないのか?
しかもこの発言。
他の学生の前でやられたので私は公開処刑である。
ふざけんなよ。
サークル事情
Fラン大学のヤリサー
やはり存在したのである。
その名を「天体観測サークル」と言う。
活動内容
だがしかし、Fラン大学の女はバカなのでこのサークルには女がたくさん在籍していた。
なぜこんなことを知っているかと言えば私も行ってみたからである。
言っておくがそういうの目当てではない。
同じ学部の連中に誘われただけである。
行ってみたが……ただくっちゃべってるだけだったな。
正直何がおもしろいのかわからん。
そして腹が立つのがミーティングに参加するだけで1000円徴収されるのだ。
活動費などと言ってはいたが絶対にちょろまかしてるだろ。
ちなみにヤリサーは天体観測サークルだけではない。
「旅行サークル」などというもはや隠すつもりすらないところまでも存在した。
勧誘もチャラ男がやっていたしほぼ間違いないだろう。
私「この旅行サークル(笑)ってどういうことするんですか?(笑)」
チャラ男「友達と仲良くなれるサークルだよ!」
少しはボカした発言をしたらどうだ?
このサークルには行かなかったから詳しくは知らん。
スポーツサークルでは女の顔色を伺うだけ
天体観測サークルがあまりにもつまらないため、スポーツサークルに入った。
これはサークルメンバーで仲良く球技などを楽しむサークルである。
「底辺高校の学校行事を紹介!修学旅行は発展途上国で強制労働!?」
この記事で書いた球技大会の影響か私は結構球技が好きであった。
なので楽しみにしていたのだが……つまんないね。
なんというか女子接待運動会なのである。
どいつもこいつも女の顔色ばかり気にして優しくしたり声をかけたりでスポーツになっていないのだ。
かなりゆる~いサークルであった。
まあこれに関しては私が悪いな。
スポーツがやりたければガチの部活に入るべきである。
勧誘が強引
食堂にて昼食を摂っていると声を掛けられた。
相手はなんか目つきの悪い男である。
男「お前ボクシング部に入らないか?」
私「嫌です」
男「お前何かスポーツやってただろ? 来いよ」
私「嫌です」
男「おい、お前顔覚えたからな。絶対来いよな」
私「弱いやつと試合するために必死こいて減量してる雑魚がなァに粋がっとんじゃボケ」
最後のは一応言わなかった……と思う。
関連記事:「騙されて入部した柔道部が不良のたまり場だった話」
裏カジノの雇われ店長になって逮捕されるアメフト部
アメフト部の奴から聞いたのだが、先輩がパクられたらしい。
なんでも、裏カジノの雇われ店長をやっていたのだが、がさ入れを食らってしょっぴかれたのだと言う。
大学生に店長など務まるのか? と聞いたのだが、雇われ店長というのは名前だけのお飾りらしい。
がさ入れの時のための身代わりとして初めから利用されていたのである。
そしてこいつらはこんなことになっても懲りないのだ。
その後も雇われ店長の勧誘をしているバカがいた。
どうせ危ない奴らにそそのかされたのだろう。
私の話
大学がつまらない
関連:後で後悔しないために 大学生のうちにやっておくべきこと25選
人間関係がつまらない
私は父から「大学は本当に楽しいところだぞ~!」と聞かされていたので非常に楽しみにしていた。
だがしかし、実際に大学生になってみると全くおもしろくないのである。
なんというか、高校がおもしろすぎた。(底辺高校の日常)
大学の連中は……なんというか……薄いのだ。
どうしても隔離教室のクラスメートと比較してしまう。
大学では別に顔が良いわけでもなく、おもしろいわけでもないような奴が調子に乗っていた。
これがよくわからなかった。
なぜこのゴミは調子に乗っているのだ?
こんなのが四季高校で同じことしたら一瞬で終わるだろう。
四季高校についての記事:偏差値32の底辺高校の実態
あと、これまでと違ってクラスが無いというのもよくなかった。
授業ごと人の入れ替わりがあるからなかなか親密になることができない。
大学では親友と呼べる友人は作れなかった。
また、大学での友人関係は基本授業が終わったらそれで終わりである。
バイトの予定があったり遠くから通っている者もいるため放課後に遊ぶというのも叶わないことがある。
授業はわりとおもしろい
私はこれまで真面目に勉強などしたことがなかったが大学の授業は結構おもしろかった。
私はいろんな授業を取っていた。
- 統計学
- 死生学
- 生物学
- 哲学
- 地域活性化の学問
これらはつまらなかった。
頭の悪い私には理解不能である。
だが非常におもしろい授業を見つけたのだ。



クソおもしれぇ。
言っておくが「心理学Ⅰ」「心理学Ⅱ」などはゴミだ。
あれは心理学研究の歴史みたいのばかりで全く面白くない。
だが、
こういった実践的なものは最高におもしろい。
例えば高校で習うような数学や古典などは普段の生活では使う機会などない。
しかし行動心理学などは普段の生活でガンガンに利用できるのである。
そしてさらに私は恋愛心理学にまで手を出すのだ。
(詳しくは→『教授「俺のいうとおりに心理学を悪用すれば、どんな企業でも内定ゲットできる」』)
一人暮らしサイコー!
まさか一人暮らしがこんなに快適だとは。
我が城を持つというのは最高に気分がいい。
大学にいるのは苦痛だが我が城にならいくらでもいることができる。
まあ騒音に悩まされはしたが。
一人暮らしはいいぞ~。
これを味わったら二度と他人と暮らすなどできない。



だがしかし、私はこの後アパートを追い出され、ホームレスになり、実家に寄生することとなる。
私がどうやってホームレスになるかは、この「大学中退者の末路」シリーズの続きを読んでくれればわかる。
次回予告
「私は国家ぐるみで監視されている」
ある日体が動かなくなった。
そして追い打ちをかけるように盗聴、盗撮、ハッキングなどの被害に遭ってしまう。
どんどん弱っていく私は食事を取ると嘔吐、下痢を繰り返すようになり衰弱していく。
そして廃人となった私は健康保険証を没収され、家を追い出される。
本当の底辺の姿がここにある。
次回、大学中退者の末路
「統合失調症を発症し、廃人となった私の話」
なんだか、言いたいことを体言してくれた。ありがとう。
Fラン大学生16さん、コメントありがとうございます。
まさかお礼を言っていただけるとは思っていなかったのでビックリしました。
ブログを読んでいただいて、こちらこそありがとうございました。
Fランで検索して来た。
コンビ二でほんとにあった笑える話という漫画に 他人の赤恥を投稿しているのもあるが 心理学を
学んだだけあって似ていても深くなっているかんじ。しかしそんな足りないかんじでもそこそこ人生を
全うして生きているとおもう反面 昨今のなんでだろうなと思う事件の続発をみると、バイトテロも
深層では川崎の事件を含めて象徴的かなとも思う。
俳優の遠藤憲一は2学期に学校へ行ったらロッカーと机が無かったと 底辺校ぶりを告白していたが
バラエティーでの小心ぶりをみると、奥さんマネージャーに手綱とってもらっているのだなと思うと
パートナーの大切さを感じる。
遠藤憲一さんって底辺校出身なんですね。ちょっと親近感がわきました。
私のいた大学では机がないってことはなかったんですが、パソコン関係の盗難には注意を払ってる感じでした。
たとえば、コピー用紙やインクが盗まれやすいので、印刷やコピーを行う際は「事務員に許可を取る→コピー機近くにあるノートに名前と学籍番号を記入」。
ここまでやらないと授業で使うレジュメを印刷できない、めんどくさい掟がありました。
脳細胞死んでるとかいうけど可読性高くてテンポいい文章じゃないですか。知性高そう。面白かったです。
15回ある授業の内、10回出席←これは文科省だかの作った最低ラインだったと思います。少人数授業なんかならともかく大人数なら出席取らない授業も多いんですけどね、一応は厳しいとかじゃなくて最低ラインです。
コメントありがとうございます!
えっ! 知性高そう!? そんなこと言ってもらえるなんて感激です!
出席回数の件は衝撃的でした。
女のマジメそうな学生が「ウチの大学は超厳しいから注意してください。10回以上出席しないとテストを受けられません!」と言い切ってましたが、「何を言ってんだ??」って感じでした。
国の最低ラインを「超厳しい」って言っちゃうところが、さすが我が母校。さすがFラン大学です。
私も大学はFランでしたが、学校が雇ったボランティア生はなんか制服着てましたね〜。
そういうことをする学生は往々にして意識が高い印象でしたが、意識が高いからと言って勉強ができるわけではないですからね。
ちなみに行動心理学という分野はないので、学習心理学(行動主義的心理学)ではないでしょうか?
パイ投げを本物でやる馬鹿がいるのは、さすがFランとしか言えないですね。面白かったです。
文章うまい
大笑いしました