こちらは私の高校生活を書いた「大学中退者の末路」の第2話となっています。
第1話はこちら「Fラン大学の実態を暴露します!」
大学中退者の末路の目次ページはこちら「大学中退者の末路 目次」
底辺高校に通っていた頃の話はこちら「底辺高校の日常 偏差値32の教室」
私が統合失調症を発症するまで
ベッドから起き上がれない
ある日いつものようにベッドから起きようとしたら体が動かなかった。
学校へ行く支度をしなくてはならないのに全く起き上がれない。
地面を這うようににしてではないと移動することができないのだった。
とてつもなく体が重い、なんなんだよこれ。
汗だくになって準備をしようとしたが全然思うようにいかない。
そのまま私は動けなくなってしまった。



そして次の日もそのまた次の日も学校へ行くとはできなかったのだ。
統合失調症の症状
私は監視されている
ある時から「自分は監視されている」と感じるようになる。
アパートの近くにいつも同じ車が停まっていて、それは自分が部屋にいるかどうかチェックしている人間だとしか思えなくなるのである。
それは次第に深刻化していく。
- コンセントの差込口から盗撮や盗聴をされている気がして怖くなり、全てのコンセントをガムテープで塞いだ
- 窓を外から見られないためにアルミホイルを窓ガラスに貼り付け、完全に遮光した
- インターネットが怖くなり、PCやスマホの電源が入れられなくなる
- スーパーへ行けなくなり病的なほど痩せる
- 物音をたてたら監視者に様子を知られると思い、トイレにも行けなくなる
窓にアルミホイルを貼った。
とにかく外から見られないようにしようと思い、まずはアルミでできた”すだれ”を買った。
↑こういうやつ
これで洗濯物を取り込んだりするときに姿を見られる心配がない。
だが、しばらくするとそれでも不安でしょうがなくなった。
そしてアルミホイルを用意し、両面テープでありとあらゆる窓にアルミホイルを貼り付けた。
角部屋だったので窓は2つ、玄関にも1つ、そしてドアスコープにはガムテープを貼った。
アルミホイルなら絶対に光を通すことはないから照明をつけても相手に存在を知られることはない。
アルミホイルを貼ったことでかなり気が楽になった。
インターネットが怖くなる
インターネットが怖くなった理由としては、1つに自分の情報が相手から筒抜けなのではないかと思ったからだ。
そしてもう一つの理由が「遠隔操作ウイルス事件」である。
パソコン遠隔操作事件(パソコンえんかくそうさじけん)とは、2012年(平成24年)の初夏から秋にかけて、日本において、犯人がインターネットの電子掲示板を介して、他者のパソコン(PC)を遠隔操作し、これを踏み台として襲撃や殺人などの犯罪予告を行ったサイバー犯罪事件。遠隔操作ウイルス事件(えんかくそうさウイルスじけん)とも呼ばれる。なお、報道等では、事件で使用された悪意のあるプログラムをコンピューターウイルスと表現しているが、正確にはトロイプログラムである。これら悪意のあるプログラム等は総称してマルウェアと呼ばれる。
(中略)
真犯人の行為で複数の男性が、誤認逮捕・冤罪となったことについて、マスメディアのみならず、警察庁OBからも問題を指摘する声が上がっている。特に自白強要や、IPアドレスを人間の指紋と同様に取り扱っている事が、問題点として挙げられる
ウィキペディアから引用
あの事件では全く無関係の大学生が犯人とされて逮捕されたのである。
さらに自白を強要され、無実なのにも関わらず大学を辞めさせられて人生を大きく狂わされた。
それを知って私はゾッとした。
もしかしたら私のPCにウィルスを送り込み、私と偽って悪いことをしているかもしれない。
PCがハッキングされていてPCからも私のことを監視しているかもしれない。
とてつもなく怖くなった。
さらに遠隔操作ウイルスの誤認逮捕のときのように警察がでっち上げによる不当逮捕をしてくるのではないかと怯えていた。
警察は朝早くにやってくると聞いたことがあったので朝5時ぐらいになると自動的に目が覚めるようになった。
そして7時ぐらいまでずっとドアスコープを覗き続けた。
7時になっても警察が来なかったらやっと安心して眠れるようになるのだった。
怖くてPCやスマホをインターネットに接続できなくなり、電源を入れるのもやめた。
それは今でも治っていない。
PCについているwebカメラが怖いのである。
ここから盗撮されていて、自分の行動が筒抜けになっているのではないかと心配でたまらなくなる。
なので昔貼ったガムテープがそのままになっている。

そしてネット上のアカウントにログインするのが怖い。
ログインしたままにしたらそこから自分の情報が流れ出てしまうのではないか、という気持ちになるのだ。
今もwordpress(ブログサービス)やGmailにログインする際はChromeのシークレットウィンドウを使っている。
そうすれば閉じたときに自動的にログアウトされるからだ。
Chromeの拡張機能にはメールの着信を知らせてくれる機能があるのだが、私は通常ウィンドウではログインできないためそれが使えないでいる。
スーパーへ行けなくなる
私にとって部屋の外へ出るということはたまらなく怖かった。
外に出る前に
- 確認する
このルールを守らないといけなかった。
そして外に出ることができた日はその後なるべく長く部屋に引きこもることができるように、食材を大量に買い込むのである。
私は1回の買い物で3週間は保たすようにしていた。
私の当時食べていた料理を紹介しよう。
買うもの
- 長ネギ
- 玉ねぎ
- 豚肉
- 冷凍餃子
- 高野豆腐
- お米
- 納豆
- ナス
- ピーマン
- ウインナー
- 卵
- キャベツ
- カレーのルウ(ゴールデンカレー)
- もやし
- シーチキン
これらを毎回買っていた。
買い物に行ってから1週間目
ここでは足の早い野菜を使った料理を作る。
食材で言えば
- キャベツ
- 長ネギ
- ナス
- ピーマン
- もやし
である。
玉ねぎは長く持つのでまだ使わない。
豚肉は小分けにして冷凍庫へ。
私が実際に作っていた料理のレシピ
買い物に行ってから2週間目
1週間目では使わなかった食材を使う。
- ウインナー
- 玉ねぎ
- おかかネギ丼♪ねぎ飯♡ネギ鰹節ご飯おかず
- 節約!旨い!カリカリ!ウインナー丼☆(私はこれに半熟目玉焼きを乗せていた)
- カレー(玉ねぎと豚肉だけ)
カレーのルウにゴールデンカレーを使っていたのは、私の行っていたスーパーで売っていたルウの中でそれが1番容量が多かったからである。(12皿)
このルウは2箱買っていて、合計24皿連続で食べていた。
私のおすすめは残ったキャベツをカレーに投入すること。
カレーの具材はいうのはどれもグニャグニャであるが、キャベツを入れるとシャキシャキとした新感覚のカレーを食べることができる。
3週間目
もう生の食材は残っていないのでレトルトや冷凍食品、乾物などを食べる。
高野豆腐を嫌う人は多いが冬の糞寒い時期に食べるアツアツの高野豆腐は格別である。
このような生活を続けていたら瞬く間に痩せた。
そうすると体に異変が出始める。
上で書いたウインナーや冷凍食品、レトルト食品を食べると必ず下痢をしたり嘔吐するようになったのだ。
おそらく加工食品を体が受け付けなくなったのだと思う。
だが私にとってそんなことよりも外に出ることのほうが怖かったのでそれらの食材を食べ続けた。
そして久しぶりに両親に会った時、2人は私の豹変ぶりに、あ然としていた。
この記事を書くにあたって当時のことを聞いてみたが相当驚いたと言っていた。
トイレに行けなくなる
私は引きこもっていたのでずっと部屋に居たが、他の住民は学校なり会社なりへ出かけるのである。
そうすると少しでも音をたてた場合私の居場所が相手にバレてしまうと思うようになった。
だから物音をたてないように、じっとしたままで過ごすようになるのである。
トイレにも行けないから水を飲むのを極限まで制限して過ごしていた。
幻聴
ある日食材を買いに行こうと外に出て駐輪場へ向かっていた。
すると道路にて小さな子供が2人で追いかけっこをしていたのである。
そして私とその女の子がすれ違う瞬間、いきなり顔だけこちらを向き
と言ってきたのだ。
もちろんその女の子とは喋ったことなどないし、そんなことを言われる所以もない。
しかもさっきは友達と一緒に笑いながら遊んでいたのに突如態度が急変したのである。
私はその場で固まってしまった。
全く理解ができなかったのだ。
そしてそれ以降も幻聴は続く。
知らないオバサンに「人様に迷惑かけてんじゃねーよ」と言われたり
終いには頭のなかで変な声がずっと喋っているようになってしまった。
何よりも怖かった。
道を歩くと見知らぬ人からわけのわからないことや私のプライベート的なことを知っているかのような発言をしたりと心が休まる暇がなかったのだ。
思考盗聴
自分の頭の中で考えていることが外に流れ出ていく感覚が始まった。
頭から思考が漏れ出すような感覚。
同じ建物内にいたりすぐ近くに人がいると自分の考えていることがバレてしまうため、私は努めて何も考えないようにするようになった。
私は国家ぐるみで監視されている
私が一人暮らしで最も怖いと感じたものがあった。
それは国勢調査である。
国勢調査とは
総務大臣が国勢統計を作成するために、「日本に居住している全ての人及び世帯」を対象として実施される、国の最も重要かつ基本的な統計調査(全数調査)である。国勢調査では、国内の人口、世帯、産業構造等などについて調査が行われる。国勢調査は統計法第5条を根拠とする「基幹統計調査」と位置付けられており、基本的には5年ごとに、なおかつ「西暦が5の倍数の年」に実施される
ウィキペディアから引用
これが来たとき、自分を監視している者の存在が疑惑から確信に変わった。
国家ぐるみで私を監視しているのだ。
当然無視した。
しかし数日経つと監視者の手先の者が催促してくるのである。
何度もアパートまでやってきて罰金を払うことになると脅しまでしてきた。
国勢調査は5年に一度だが、運の悪いことにちょうど私が統合失調症になった時期に行われたのである。
これは当時本当に陰謀か何かだと思っていた。
それよりをやるなら統合失調症患者にも気を使え、本当に怖かったのだから。
髪の毛が抜ける
シャワーを浴びている時、やけに排水口が詰まるようになった。
私が入居してから一度たりとも詰まったことなどなかったのに、短期間で何度も詰まるようになったのだ。
掃除してみると髪の毛が大量に詰まっていた。
さらに白髪が増えた。
一晩で真っ白になったとは言わないが一気に増えた。
文字が読めなくなる(認知機能障害)
活字を見ても全く頭に入ってこなくなった。
読もうとすると体がだるくなって座っていられなかった。
本に何て書いてあるのかさっぱり理解できないようになる。
寝ながらでないと何もできなくなる。
さらに追い打ちをかけるように不幸が続く
健康保険証を没収される
いきなりアパートに両親がやって来た。
私がベッドでぐったりしていると、
「保険証を持って帰るから出せ」と父親に言われた。
保険証を渡したらそのまま返ってこなかった。
そして扶養を外されていた。
それだけ。
クレジットカードを止められる
ある日、クレジットカード会社からハガキが届いていた。
ハガキをめくってみると、勝手に利用上限が増えていた。
なんだか嫌だったのでカード会社に電話してみた。
いろいろと話したが、結局元に戻してもらえることになって安心した。
カード会社「はい、それではお客様のお名前と住所を教えてください」
私「松浦圭一です。住所は○○です」
カード会社「はい、それでは電話番号を教えてください」 ←この時点でヤバイ気がしていた。
私「○○です」
カード会社「はい、それではご勤務先を教えてください」
やっぱりこの質問がきた。
私「えっと……働いてないです」
カード会社「あっ!! 無職様でございますね!!↑↑(なぜかめちゃくちゃテンションが上がる)
それでは、この電話を切りしだいお客様のカードは停止となりますのでご了承ください」
私「えっ!!?? 今すぐですか!?」
カード会社「はい、再開をご希望でしたらお仕事を始めてから、再度お申込みください。ではまた~」(かなりの早口)
ガチャ
このせいで公共料金の支払いに余計な手数料がかかった。
このときの「無職様」とかいう糞ワードは未だに耳から離れない。
アパートを追い出される
アパートの契約更新が近づいてきて、「更新の意志はあるか?」みたいな書類が送られてきた。
更新したいと書いて職業の欄には無職と書いた。
更新させてもらえずに追い出された。
それだけ。
統合失調症になった原因
たぶんストレスが原因だと思う。
大学生活
私は大学が苦痛だったのでなるべく行かなくて良いように授業を詰め込んで週3日だけ通えばいいスケジュールを作っていたのだ。
それが結構キツかった。
バイト
他の記事にも書いたが私の働いていたコンビニは劣悪であった。
オーナーも店長もバイトも店内でタバコを吸っていた。
事前に休みを申し込んでおいても休ませてもらえない。
統合失調症と診断される
時間が飛ぶが、私はこの後自殺未遂をしてそれが原因で心療内科を受診する。
そこで統合失調症と診断されたのだ。
投薬
投薬を始めたのだが私には薬が全く合わなかった。
どの薬も副作用が出てしまうのである。
だから非常に少ない量しか処方されず、そのせいで全く効かなかった。
統合失調症に効果のある「エビリファイ」という薬を飲んだ時は最悪だった。
寝ている時以外の意識があるときは気持ち悪さに、のたうち回った。
あまりに気持ちが悪くなったので断薬してみたら丸3日眠れなくなった。
眠いのに頭が冴えてしまって全く眠れないのだった。
このときの苦しみをどうやって伝えればいいのだろう。
丸3日寝させてもらえないというのは、もはや人としての尊厳を与えられないのと同じである。
自立支援医療に申し込もうとしたら断られる
自立支援医療を利用すれば診察台や薬代が1割負担で済む。
これは治るのに時間の掛かり、何度も受診しなければならない精神病患者などを対象にした制度である。
1 精神通院医療の概要
精神通院医療は、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第5条に規定する統合失調症、精神作用物質による急性中毒、その他の精神疾患(てんかんを含む。)を有する者で、通院による精神医療を継続的に要する病状にある者に対し、その通院医療に係る自立支援医療費の支給を行うものです。
厚生労働省から引用
これに申請しようと役場まで行ったのだが、そこで言われたのは「金を払え」という言葉であった。
職員が言うには健康保険に入っていないと申請ができないらしい。
上記の通り私は健康保険に入っていない。
貧困によって健康保険にすら入ることができないでいるのだ。
お金がないから利用する福祉制度であるにも関わらず、そのためにお金を払わねばならないって本末転倒だろう。
そもそも病気で寝たきりの私にお金など稼げるわけがないだろうが。
この制度を取り決めたのは誰だ?
政治家か?
だとしたら日本の政治家というのはとんでもなくバカだな。
奴らは真の弱者から金を巻き上げることしか考えていないのだ。
次回予告
「…………死ぬか」
一生治らないとされる統合失調症になった私は絶望していた。
そして出した答えは、自殺。
これは私、松浦圭一が自殺を決意してから実行に移すまでを書いた全記録である。
次回、サイトタイトル
「自殺未遂をした体験談 首吊り自殺を計画し、実行するまでの全記録」
…あなたが可哀想でなりません
私も統合失調症を患っていましたが、周囲のサポートのお陰で治すことが出来ました。
しかし貴方の周りにはゴミクズしかいませんね。。。
特に貴方の親は、普通は心配するべきなのに扶養を外すって。。。。。
常識的に考えられません。
貴方のご両親は最低最悪のクズ野郎ですよ。是非反面教師にしてやって下さい。他人から辛い仕打ちを受けた分人に優しく出来るはずです。
コメントありがとうございます。
私の父は、言うことを聞かせるために手を上げたり怒鳴ったりするタイプです。
私は小学生のころ、イジメられて軽く不登校だったんですが、そのときも文字通り「引きずってでも学校に連れて行く」って感じでした。
学校に行きたくない理由は聞かずに、首根っこ掴んで学校まで行かされて、涙とホコリでボロボロだったなぁ。
たぶん父も、彼の父から(私にとっての祖父から)そのように育てられたからそうなっちゃったのかなぁと思っています。
また、私が男だからっていうのもあるんだと思います。
私には妹がいるのですが、父は彼女には怒らないので、幼いころからすごくうらやましく感じていました。
妹ばかり可愛がられて、逆に私だけ八つ当たりされる毎日は、私の性格をゆがませた原因だと思います。
性格がゆがんでしまった私でも、人に優しくできるのかなぁ……。
あまり自信がありません……。
>性格がゆがんでしまった私でも、人に優しくできるのかなぁ……。
騒音の記事でお世話になったMMですが、主さんのコメントには優しさを感じましたよ。
精神的に参っていたので本当に嬉しかったです。
子供の頃から兄妹の中で一人だけ毎日父親から暴力や暴言を受け続けたら、歪んでしまうのは当たり前だと思います。
それが主さんの今の生きづらさにもつながってるのでは?と思いました。
妹さんが真っ当に生きている(ように見える)のは、「父親に虐待されなかったから」じゃないですかね。
たらればの話になってしまいますが、主さんが子供の頃に余計なストレスが掛からなかったら今の状況にまで追い詰められることもなかったんじゃないかな、と思います。
主さんの父親はいわゆる毒親なのかなと…。(親御さんに対して失礼ですみません)
統合失調症については正直勉強不足ですが、色々な要因が重なって発症したのではと思います(素人考えですが)。
その一つの要因に毒親が絡んでいるんじゃないかなと感じました。
私も親のことで困っていましたが、そのときは「毒になる親」等の毒親本で救われました。
内容が重いので休み休み読まないとキツかったですが、「同じ思いをしてる人が他にもいた!」とわかったときの安堵に包まれたことは今でもよく覚えています。
MMさんこちらにもコメントをありがとうございます。
騒音は本当につらくて、涙が出るぐらいに悩んだので、同じ思いをしている人を助けたく思ってます。
なのでMMさんの力になれて本当によかった!
『毒になる親』、じつは読んだことがあります。
しかも中学生のときに!
今考えれば、中学生にしてあんなグロテスクな本を買うなんて、相当追い詰められていたんだと思います。
でも、目次を読んでみると「性的虐待」みたいな項目があって、目次を見ただけで読むのやめちゃったんです。
当時の私は「ウチの親もさすがにここまで酷くねえよな」と思い、「自分の親は毒親じゃない。悪いのは自分」と思い込んでしまいました。
『毒になる親』には「自分の人生を取り返すために親と”対決”をしろ!」って書いてありますが、私は逃げちゃったんです。
ブログにも書いたんですけど、私は自殺未遂をしました。
この動機のひとつが、親への復讐です。
「親を第一発見者にして、自分の気持ち悪い死体を見せてやろう」とか考えてたんですけど、それはちゃんと対決できなかった逃げでしかありませんでした。
ちゃんと相手と向き合わず、自分を痛めつけることで相手を攻撃した気になってるなんて、本末転倒でした。
騒音のときも最初はずっと我慢しちゃっててずいぶん苦しみました。
やっぱ自分から行動を起こさないと変えられないんですよね。