ニコ動を再生する前に出てくるハゲたおっさん2人は一体何者なんだよ。

明らかに場慣れしている雰囲気、明らかに素人じゃねえわ。

こいつら芸人か? と思ったら、正体がわかりました。

 

正体はお坊さんでした。




は?

すまん、「芸人じゃなくて素人のオッサンでしたwwwww」っていうオチならまだわかる。

しかし「芸人じゃなくて寺の坊さんでしたwwww」のオチは想像とあまりにもかけ離れていて意味不明である。

では何か? このハゲ2人は寺の大仏でも人質に取られてて、ドワンゴの命令を聞くしかない状態にでもなってんのか?

彼らの名前は「徳田吉弘さん」と「新川典章さん」、2人合わせて「プレミアムハゲ」

現在ドワンゴに大仏を人質に取られている疑いのある2人であるが、動画内ではじつにノリノリである。

 

歌を歌ってるほうが徳田吉弘さん。
楽器担当してるのが新川典章さん。

個人的には歌ってるほうのハゲが好きです。

歌うまくてさわやかだし、優しそうで好感が持てる。

 

ただ、「奴らにバレちゃいけない!」のバージョンは大嫌いです。

なんで汗びっしょりのハゲを至近距離で見なきゃなんねーんだよ。

 

あの仕事を受ける方も受けるほうだよな。

寺の賽銭箱でも人質に取られてんのか?

YouTubeよりニコニコ動画のほうがおもしろいよな?

あとおもしろいのが、↓みたいな動画の存在である。

こういう変に便乗してくるノリがあるからニコニコ動画はおもしろい。

 

YouTubeはカネカネしててガツガツしてるから嫌い。

YouTuberはプロ意識があるからつまんねえんだよ。

こういうのは素人がめちゃくちゃな動画をアップしてるからおもしろいんじゃん。

 

YouTubeで立派な機材やスタジオを揃えて「歌ってみた」を投稿しているスカした連中がいる。

たしかに奴らの歌はうまいが、私にはまったく響いてこない。

かっこいい奴がかっこつけててもつまんねーんだよ。

 

ある人がこういった。

「歌は心で歌うもの」

 

うまいとか下手とか関係ないのだ。

  • 大事なのは心がこもっているかどうか
  • 作り手が楽しみながら歌っているかどうか

これが視聴者の心を揺さぶるのである。

 

例としてこちらの動画を紹介しておこう。

ヘッタクソだろう?

でも、画面の向こうで心から楽しく歌っているのが容易に想像できる。

「下手でも楽しそうに歌ってると心に響く」、この意味がわかったか?

 

個人的にはビリビリ動画もおもしろいです。
ビリビリ動画の使い方、登録方法を解説【完全保存版】

 

追記
今回の記事は「ダダダダ天使 / ナナヲアカリ」を聴きながら書きました。

「やんないんじゃない、できないんだ!」
という詩があるが、これに同意する。

私もブログを書かないんじゃない、書けないんだ!