こんにちは。
突然だけど皆さん怖いものはありますか?
暗いところ、尖ったもの、高いところ、大きな音などいろいろあると思いますが、僕は日光が怖くて仕方ないんです。
今回はそれについて書いてみようと思います。
日光が怖いってどういうこと?
う~ん、説明が難しいんですけど、僕からすると日光が「毒」に感じるんですよね。
だから少しでも日光を浴びてはいけないという強迫観念のようなものがあるんです。
この強迫観念が始まったのが大学生の頃。
統合失調症がひどくなってきた頃です。
その頃はどうにかして日光を遮断しようとしていて、日傘無しではどこにも行けませんでした。
しかも部屋のベランダにアルミでできたすだれを設置して、さらに窓ガラスにはアルミホイルを貼り付けていました。おかげで部屋の中は真っ暗でした。
そのせいで家から出ると外の明るさに立ちくらみがしてました。
実は日光が怖いというのは今も治ってないんですよ。
アルミホイルはつけてないですけど、すだれは設置してあるしカーテンも閉めっぱなしです。
僕は現在無職で親には「働かないなら家の畑を手伝いなさい」と言われているのですが、どうにも日光が怖くて外に出られないんですよ。
あと僕は瞳の色素が薄いんですよ。それで余計に光に敏感になって日光にも過敏に反応してるのかもしれません。
日光恐怖症で困ること
日光恐怖症の僕が普段困ることを挙げていきます。
外に出られない
上でちょっと書きましたが日光が怖くて外に出られないんです。
かろうじて出られるときは曇りの日です。それでも日焼け止めクリームを塗って日傘をさしてじゃないと無理。
男で日傘は周りの目が気になるんですよね。
車に乗れない
車に乗ってると窓から日が差してきます。なのでそれが嫌なんですよね。
後部座席ならマシなんですけど前の座席だと日光を避けられないから余計に困ります。
友達と遊べない
「外に出られない」と同じなんですけど外に出られないってことはつまり人と会えないってことなんですよね。
だからどんどん疎遠になってしまって辛いです。
もしかして「紫外線恐怖症」?
この記事を書くにあたって日光が怖いという事例について調べていたら紫外線恐怖症というものがでてきました。
これは紫外線によってシミやシワができるのを恐れるためになる病気で女性に罹りやすいものらしいです。
いくら怖いからといって紫外線を避け続けると骨粗しょう症になる可能性もあるらしいです。
骨を作るのにはカルシウムとビタミンDが必要なのですが、ビタミンDというのは紫外線を浴びることによって発生するらしいのです。
しかし紫外線を避け続けている場合、ビタミンDが作られず骨を作ることができなくなり骨がスカスカになってしまいます。
これを予防するには1日15分だけでも紫外線に当たればいいようです。
………って書いてあったけど15分も日光の下にいるのって相当きついと思う。
今は8月だから余計に無理!
おわりに
どうでしたでしょうか。
普通の人からしたら日光が怖いだなんて変ですよね。僕もそう思います。
この記事を書いていたら紫外線恐怖症という病気のことを知ることができました。
健康のために日光は必要なものらしいので頑張って克服しようと思います。
頭がよまれていて、口パクで話す幻聴さんがいます。助けてほしいです
わかります。すごい共感します))