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こちらは私の高校生活を書いた「底辺高校の日常」の第6話となっています。
第1話はこちら「私の進路は底辺高校
目次はこちら「底辺高校の日常 目次

よくやっていた遊び

人類

人類は……書きたくなかった。

たぶんGoogleに怒られるから。

だから広告を外して書くことにする。


 

実はあるクラスメートの家は旅館をやっていたのだ。

私たちは毎年そこへ泊まりに行っていたのである。

 

温泉もあったのでみんなで入った。

すると洗い場が豪華であったのだ。

 

普通の洗い場はこんな感じ。

梵の湯から引用

 

だけど友達の家は

このように鏡が大きく、横につながっていた。

 

奴らがこれに目をつけたのである。

 

「おお~! 良いところに鏡があるじゃねーか。みんな! ここに並ぼうや」

鏡は私たちの腰の辺りにあった。

ということは、こうなるわけである。




私たちはこの行為を「人類」と呼んでいた。

なぜかと言うと以下の画像のような進化図と我々のブツを重ねていたのである。

つまりこういうことになる。




どうだ~? これが偏差値32の世界だぜ~?

しかもこれは友達が非常に気に入ったため毎年やらされることとなった。

魔王退治

私の過ごした高校3年間はゲーム黄金時代であった。

というのも

  • ポケモン新作発売
  • ドラクエ新作発売
  • ドラクエモンスターズ新作発売

3年間のうちにこのようなことが起こったのである。

これすごくない?

 

全部楽しかったが最も盛り上がったのはドラクエ新作である『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』であった。

 

このゲームではドラクエで初となる通信機能を取り入れたものとなっている。

友達とわいわいやるのにとても向いているのである。

 

-隔離教室にて-

 

先生「授業は終わります。部活頑張ってください」

友達1「おっしゃーーーー!!! 部活行くぞオラ!!!!」

友達2「おう! 部活開始じゃ!!」



DSを出せ!!!!

ドラクエ9が発売されてから隔離教室でゲーム部という部活動が発足された。

 

ただゲームをやるだけの部活である。

当然私もその部活に在籍していた。

柔道部の記事にも書いたが、私は女と寝技をして骨を折られてしまったので堂々と部活をサボることができた。

 

「おい! はぐれメタルが出たぞっ! 戦闘止めとくから早く集合しろっ!!!」

「こっちも忙しいんじゃ! まだ待っとけ!!」

「待っとれんわ! 早く来い! 全員でないと狩れんぞ!」

 

放課後の教室にてヤンキー共が5~6人集まってDSとにらめっこしているのだ。

掃除のオジサンも真っ青であろう。

 

ドラクエは本当に白熱していた。

定期試験が近づいてもずっとゲームばかりしているのである。

 

見かねた担任の先生が

「明日はテストなんだから勉強しなさい」

と言ったが

 

私「俺は今それどころではない。

世界を救うという使命があるのだ。

黙っていろ」



世界=ドラクエ界である。

他の生徒が勉強のためにペンを握っていた頃、私は剣を握っていたのだ。

ラグビー

底辺高校の学校行事を紹介!修学旅行は発展途上国で強制労働!?

↑こちらの記事にてラグビーの話をしたが、私たちは本当にラグビーにハマっていた。

 

近所の自由に使っても良いグラウンドがあったので、あたりが真っ暗になるまでラグビーをしていた。

ちゃんとした場所ではないので芝など生えておらず普通の土である。

汗まみれで土のグラウンドに吹っ飛んだりするものだから泥が顔面にベットリ付いたりする。

 

だから練習が終わってからは手洗い場で体をまるごと洗っていた。

そして体が乾くまでみんなで談笑するのである。

う~ん、懐かしい。

 

そしてこれは大学生になってからもラグビーをするためだけに集合したりしていた。

ハマりすぎである。

 

ヤンキーがアニメにハマる

私の住んでいる県はアニメなぞほとんど放送されていない。

昔はテレビ欄の隅っこに載っているアニメだらけのテレビ東京が羨ましかった。

 

そしてある日のこと

「なあ、夜遅くに『けいおん』とかいうアニメがやってるらしいがおもしろいのか?」

「聞いたこともないわ」

「タイトルからしてゴミじゃ、ひらがなの時点でバカ丸出し」

 

バンドアニメ『けいおん』が突如放送されることとなったのだ。

 

「それよりラグビーだろ」

「待て、どうも俺は『けいおん』が気になるんじゃ」

「はあ? まだ言っとんのか? だったらDVDを借りてみるか?」

 

「お前らだけでやれ、俺はそんなもんに興味はない」

「とりあえず今日は家に集合じゃ、けいおんを観るぞ」

「いーや、俺はそんなもの観ない。帰らせてもらう」

 

「最初だけ観ていけ、そうしたら帰っていい」

「しょうがねーな……」



なんておもしろいアニメなんだ

唯、澪、律、ムギ、梓が一生懸命に部活をしている。

かわいい、かわいすぎる。

私たちは恋をしてしまったのである。

 

それからは「けいおん」グッズを探して村を駆け回った。

田舎だからアニメショップなど無い。

だからいろんな人にけいおんの情報を集めてもらい、探しまくった。

 

必死こいて探すとボロボロのボーリング場、隅っこのゲームコーナーにけいおんグッズがあるとの情報を入手する。

光の速さで馳せ参じるとゲームコーナーのUFOキャッチャーの中にけいおんのマウスパッド、貯金箱、ストラップなどがあるではないか。



とんでもないほどの額をつぎ込んだ。

私のUFOキャッチャーのテクはとんでもない領域まで行ったぞ。

実際にその次に見つけたゲームセンターでは荒らしに荒らし周り景品をすっからかんにしてやった。

 

あとは15キロぐらい離れたローソンまで自転車で行ったこともあった。

けいおんとローソンがタイアップをしたのである。

 

だがしかし、私の村にローソンなど無い。

 

自転車で隣町まで行ったなぁ。

懐かしいよ。

 

実はアニメ「けいおん」に出てくる小物や洋服は実際に存在するものを登場させているのだ。

つまり私たちの世界とけいおんの世界はつながっているのである。

 

私は律の使っているシャーペンと筆箱、そして梓の使っているシャーペンを買ってずっと使い続けた。

 

↓私と律がおそろいで使っていたシャーペン

↓私と律がおそろいで使っていた筆箱

梓と私がおそろいで使っていたシャーペン(ピンク)

ちなみにこのシャーペンは友達の分と2本買った。

それを見た母親が「それ彼女の分?」と聞いていた。

「うん、彼女のだよ」と私は答えた。

あとはPSPから出たけいおんの音ゲーを買ったな。

ここまで読んでくれた読者のあなたは私のこの惨状に引いているかもしれない。



安心しろ。

クラスメートも引いていた。

 

クラスの中でけいおんや他のアニメにハマっていたのは私含め4人である。

それ以外のクラスメートは私たちの豹変ぶりに戸惑っていた。

あるとき、他のクラスの生徒が「けいおんの同人誌めっちゃいいわ~」
と言ったことがあった。

「てめぇ! 俺の彼女で変なことしてんじゃねーぞ!!!!!」

この友達がブチ切れたところを初めて見た。

いちご100%にハマる

これに関しては『けいおん』と『いちご100%』、どちらへ最初にハマったか覚えていない。

申し訳ありません。

 

ある日幼馴染から連絡が来た。

「渡すものがある」

 


この幼馴染、超天才である。

彼は高専へ進学したので滅多に会えないが長期休暇などはよく会って遊んだ。

頭の悪い私とも遊んでくれて、一緒に某巨大湖を泳いで縦断したり

『いきなり黄金伝説』の無人島生活に憧れたときは私たちもサバイバル生活をし、その様子をビデオに収めテレビ局に送りつけたりした。

う~ん、結構いろいろあったから冒険編や中学生編の記事も書こうかな?


 

話がそれたが彼は漫画を持ってきた。

いちご100%である。

 

私「お前、こんな美少女漫画なぞ読んでいるのか。

きしょいんじゃボケ」

友達「いいから読め、そして俺に感謝しろ」

 

こいつ、高専へ行って高専病にでも罹ったか、馬鹿め。

※高専病……男だらけの環境のせいでオタク化すること



いちご100%、なんて素晴らしい話なんだ。

読み終わった後はマジで放心状態になった。

 

私はバカだったので大量の赤点追試を控えていたが、テスト勉強はもちろん試験のときも、いちご100%に出てくる西野つかさのことを考えていた。

 

この記事を書くにあたっていちご100%を再読してみたけどぶっちゃけ微妙だった。

あの頃はおもしろかったんだけどなぁ。

セグウェイ初体験!

なぜか私はオープンキャンパスに行くこととなった。

 

クラスの友達と4人(アニメの4人とは別)でバスと電車に乗り大学まで行ったのである。

 

大学に着くと大学生の方たちが高校生をもてなしてくれた。

タダで食事をさせてくれたりUSBメモリをくれたりした。

 

そして友達があるものを見つけた。

「なんじゃあれは」



また首を突っ込んでしまうのである。

目線の先には「セグウェイ」があった。

 

「あれ、乗ろうや」

そこでは大学生のお兄さんが高校生にセグウェイ体験をさせてくれていた。



逃げて! お兄さん!

だがそのお兄さん、私たちにも優しく対応してくれたのである。

まずは私から乗ってみる。

コツが必要だが特に失敗なく乗ることができた。

前に体重をかければ進み、後ろにかければ停まったりバックしたりする。

そして次の友達。

私と同じく楽しむ。

そして次の友達……。

最後の友達の番となった。
彼の名は仮にA君としておこう。

なぜかこいつはセグウェイにビビっていた。

ビクビクしながら搭乗するのである。

そして




セグウェイが暴れ馬のごとく暴走していた。

A君の様子は暴れ馬は乗りこなすロデオボーイのようでもあった。

Saddle Bronc Riding | HRS Rodeo

Saddle Bronc Riding | HRS Rodeo

彼はビビってセグウェイに乗り、どっち付かずの体重移動をしたためセグウェイが暴走を始めてしまったのである。

A君「うわああああ! 助けてええええええええええ!!」

私たち3人「ギャハハハハ!!!!! 何やっとんじゃお前(笑)」

お兄さん「落ち着いて! 前か後ろに集中してみて!」

 

A君「止めてえええええええええええええ」

私たち3人「ギャハハハハ!!!!!」(写真を撮りまくる)

大騒ぎしている私たちの元に人が集まり始める。

大学生のお兄さんが軽くパニックになる。

地獄絵図であった。

思い出の味

ハロハロ

ハロハロ
http://www.phil-hiroba.comから引用

四季高校の近くにはミニストップがあった。

なので私やクラスメートたちはよく通っていたのである。

 

諸君らは「ハロハロ」を食べたことがあるか?


ハロハロとはミニストップに夏季限定で現れる、つめた~いスイーツである。


 

これがすっご~く美味しいのだ。

 

夏の暑い日にミニストップまで行って食べるハロハロ。

冷たくて甘くておいしい~!

 

そしてこれはクラスのみんなと飲食スペースで談笑しながら食べるのである。

うお~! これって青春だろう!

 

都会の高校生は放課後にオシャレなカフェに行くらしいが私たちも負けてはいないぞ。

疑うのならミニストップへ行きハロハロを食べてみろ。

かき氷とソフトクリームを融合したスイーツなんて食べたことあるか?

ないのなら今すぐ食べろ、後悔はさせん。

 

 

↓ミニストップのハロハロページを貼っておく
https://www.ministop.co.jp/syohin/sweets/halohalo/

 

ガルボ

ガルボ
明治から引用

隔離教室の友達の中にコンビニで毎朝大量のお菓子を買い込んでくる者がいた。

そしてそいつの席の周りでお菓子パーティーが始まるのである。

 

彼がよく買ってきたのが「ガルボ」だ。

これはチョコなのに溶けないという非常に不思議なチョコである。

 

そして何と言っても食感が新感覚なのだ。

 

サクサクとした食感で癖になる。

サクサクのチョコと言えば「クランキー」が有名だが、あれとは違う。

説明が難しいからとにかく買ってくれとしか言えないな。

 

それにしてもガルボはあまり人気がないのか?

あまり宣伝もしていない気がするぞ。

三ツ矢サイダーキャンディ

三ツ矢サイダーキャンディ
アサヒから引用

私は炭酸飲料が飲めない。

だがこの飴は好きでよく食べていた。

 

シュワ~っとなる飴で特にサイダー味とグレープ味が好きだった。

授業中はずっと舐めていたぞ。

アルフォート

アルフォート
ブルボンから引用

 

これもよく食べた。

当時は大好きだったが今食べてみるとちょっと甘すぎるな。

次回予告

「キミは燃えるような恋をしたかい?」

私の高校生活もついに終わる。
この学校で本当にいろいろなことがあった。
最高の友達と過ごした最高の時間だった。
ここで過ごした3年間は最高の宝物だ

次回、底辺高校の日常
第7話「卒業

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