「Widget Logic 使い方」で検索したときに出てくるサイトによれば、このプラグインをインストールして

「!is_single(‘4159’)」と入力すれば、そのページにはウィジェットが表示されなくなるらしい。

何回やっても広告が表示されるんですけど!!!!

キャッシュ系プラグインを止めても、シークレットウィンドウで見てみてもやっぱりできてない。

 

でもパソコン音痴なりにがんばった結果、記事別にウィジェットを非表示にすることができたのでやり方を紹介します。

アポストロフィー(「’」←これ)を消したらWidget Logicが動作するようになった

Widget Logicに除外するページを指定する
この画像のように、「!is_single(‘4159’)」ではなく「!is_single(4159)」と書いて保存したらうまくいきました。

Widget Logicの使い方を解説しているサイトでは「アポストロフィーあり」で書かれているのですが、なぜか私の場合はそれだとうまくいきませんでした。

 

すまん、パソコン詳しくないから原因はわからん。

でもこれでWidget Logicが効かない状態が治ると思うのでやってみてください。

 

画像には「Don’t cache this widget」という項目がありますが、これは『WP Fastest Cache』というキャッシュのプラグインを入れた場合に出るものです。

だからこれは気にしなくて大丈夫です。

自動広告の除外も忘れないで! 私はこれで大失敗しました

記事内の広告を非表示にするには、サイドバーのほかに

  • グーグルアドセンスの自動広告
  • wordpressの個別投稿(single.php)

を設定しないといけません。

 

私が失敗したのはグーグルアドセンスの自動広告です。

 

私は「広告を非表示にしなくちゃいけない記事」と「表示させたい記事」を逆に設定したまま6週間ぐらい放置してました。

大事な記事に広告を貼れてなかっただけでなく、BANになりかけました。

私と同じミスをする人が出ないように書いておきます。

 

グーグルアドセンス自動広告の個別非表示のやり方

広告→自動広告→詳細URL設定→「新しいURLグループ」をクリック

設定するURLを選択する

ここで広告を非表示にしたいページのURLにチェックを入れます。

広告を選ぶ

広告を表示させたくないわけだから全部オフにします。

ここまで読んで、あなたは「なんでこんな簡単なことをいちいち説明してんだよ。こいつアホなんか?」と思うかもしれない。

そうです。

すっげーアホなミスをしていたのです。

私の失敗

この画面でチェックを入れるべきは「広告を表示させないURL」です。

なのに私は「ここでチェックを外せばいいのか」と思っていた。

 

声を大にしていっておく、「この画面でチェックを入れるべきは『広告を表示させたくないページのURLだ」

 

以上、『アフィカス先生 俺みたいになるな!』でした。